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GREETING

「代表挨拶 」

 2016年3月に共同代表の前田純志と税理士法人を開設して以来、はや8年の月日が経ちました。これまでの弊社の歴史を振り返りますと、税務顧問業を主軸として、M&A、DD、PPA、企業研修、大学講師、指定管理者選定委員、税務調査対応など様々な案件に携わり、総じて「現場主義」をモットーに仕事に従事してまいりました。「会計とは事実を数値化するもの」と定義すれば、その事実は現場にしかなく、「会計は現場なり」との考えがあるからです。まずは、お客様の商流を把握し、傾聴する。それが全てのはじまりであり、物事の本質をつかまなければ、お客様から頂戴する報酬に対して適切なサービス提供を担保できません。全てのお客様の規模やステージに合わせて、様々な顧問契約の形態を採用しており、ベストな関係性を構築してまいりました。そして、現場主義をモットーにしつつ、私たちのストーリーをここまで紡ぐことが出来ましたのも、よきお客様に恵まれたことに他なりません。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。

 

​ 2023年11月には、新進気鋭の税理士として入江亜美が加わりました。入江は若くして税理士試験5科目に合格しており、これからの更なる成長に期待し、幅広い世代による視点によってお客様への選択肢が広がれば幸いです。
個人事務所として廣兼一人がサービス提供していた点の時代から、前田との共同設立により線となり、入江の加入によって面を形成することができました。少数精鋭でありながらも、より様々な案件にご対応できる体制が整いつつあると自負しており、今後は立体となることを目指してまいります。

 

 さて、時代の変化は我々の業界にとっても大きな影響を与えています。例えば人工知能の発展によって、会計・税務の基礎知識は簡単に入手できるようになりました。では私たち、公認会計士・税理士の価値はどこにあるのでしょうか。
 1つに、会計・税務に関する個別断片的な専門知識の提供から、会社経営そのもの、つまりは企業価値を向上させるための総合的・横断的な提案が私たちに求められています。そのためには会計・税務のみならず、人事、IT、デザイン、コミュニケーション、アイデアといった幅広い分野への興味をもち、おおげさな経営コンサルではなく、中小企業のお客様に対して、地に足のついたご提案が必要です。時には他の専門家も交えて叡智を結集しなければならない場面があり、お客様にベストな選択肢を提示できるよう、他士業や経営者との繋がりも大事にしています。
 2つに、実務家として机上の空論ではない、これまでの経験に基づいたアドバイス提供をしなければなりません。専門家としての「経験」は、AIにとって変わられないものだと信じております。また、相手の立場に立って「わかりやすい言葉で話し」「わかりやすい言葉で書く」の当たり前を心がけ、私たちにとっては共通言語である会計や税務を、お客様にも腹落ちしていただく必要性を感じています。

 当面の弊社の目標は、私たちと想いを共にする専門家の加入により、立体を形成していくことです。しかし、立体を形作るメンバーがただの烏合の衆では組織のブランドとしては成立しません。今後もそれぞれのメンバーが、日々の経験を積み重ねることで知見を高め研鑽し、専門性と得意分野の幅を広げるべく、多角的な視野を持てるように努めてまいります。また、私たちの特徴として、上場支援やM&Aなどの高度な案件にはチームで取り組む姿勢を貫いております。性別や世代を超えて自由闊達に議論することで、私一人では導き出せない最適解を可能な限り導き出し、チームとして最適なサービスをお客様に提供することを心がけてまいります。

代表社員

​廣 兼 亮

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